Use Case

Talknote株式会社

STORY

Talknoteは創業当初「社内SNS」として認知されていましたが、時代の変化と共に、企業の人材・組織マネジメントに深く関与するサービスへと進化していました。エンゲージメント経営や心理的安全性といった新たな課題に応える中で、従来のブランドではその提供価値を十分に伝えきれないというジレンマがありました。実際に「コミュニケーションツールとしてしか見られない」「経営層に響かない」という声もあり、ブランドの再定義が急務となりました。

APPROACH

ブランドの中心に「人と組織に、心のつながりを。」というメッセージを据え、Talknoteが単なるツールではなく、経営のインフラとなる存在であることを明確にしました。UIやトーンも、より経営層・人事層に届くよう洗練。定量的なKPIではなく、“感情の可視化”という新しい価値軸を提示することで、Talknoteらしい唯一無二のポジションを確立しました。